自律神経って結局何なの⁇😅って、なっていませんか?
自律神経について分かっていない人が多いと思うので、今回は“交感神経“について改めて分かりやすく説明しておきます🤚🏻
まず、自律神経は2つあります。
交感神経と副交感神経です。
交感神経は、
仕事やスポーツ中など活動的な時に活発になります。
筋肉は緊張し、血管は収縮、血圧、体温は上昇、呼吸は早くなります。
まあ、こんな事を書いてもよく分からないと思うので、分かりやすい例え話しをしますね😊
今から言う事を想像してみてください💭
あなたは目を開けたら、
そこはサバンナの真ん中です。
1人で立っています🧍🏻
向こう方の木の上からジャガーがこちらを見ています🐆
近くの草を食べているシマウマをライオンの群れも遠くから見ています🦓🦁
草むらからヘビが出てくるかもしれません🐍
さあ、そんな状況の中にいるあなたの身体はどうなっているでしょう?
筋肉、心拍数、呼吸はどうなっていますか?
全身の筋肉は緊張し、心拍数、呼吸は早くなって、
姿勢は前かがみで周りを警戒しつつ、いつでも走って逃げれるように準備をしている🏃🏻💨
こんな感じじゃないですか?
交感神経が優位な状態というのは、
こんな状態の身体になっているということなんです☝🏻
これは人間の本能的なところで、身体を守る為に反射的にそうなります。
なので、交感神経が高まる仕事中には、
姿勢が悪くなったり、肩がこったり、腰が硬くなったりしやすくなるんです💦
その結果、
姿勢が悪い、肩こりがひどい、腰が痛いなどの症状に繋がっていきます😣
ここまで話すと、自律神経がどう自分に関係しているのか?
イメージついたんじゃないでしょうか😉
実生活では、ここまで極端ではないですが、ストレスが掛かる状況では、身体の中でこんな事が起こっているんだ、と理解してもらえると嬉しいです😊
仕事中に身体がどうなっているか。
たまに確認してみると何か気付く事があるかもしれませんね💡
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